Rubyについて調べてみた。Rubyとは、日本製のプログラミング言語で、日本語の
ドキュメントも大量に揃って学習環境も充実している。初心者でも習得しやすい。
最近、心理的安全性という言葉が注目されています。
心理的安全性とは、Google社のリサーチチームが“チームのパフォーマンス向上のためには、心理的安全性を高める必要がある”と発見・発表して以来多くの企業で注目されている組織作りにおける概念であり、
「 チームのメンバーがそれぞれ不安を抱えることなく、自分の考えを自由に発言できたり、行動に移したりできる状態 」のことを言うのだそうです。
心理的安全性を担保するための手法としては、
・発言機会を均等に与える
・競争よりも協力を促す
・ポジティブ思考を意識する
・上司が部下を尊重する
・価値のある1on1を実施する
・腹を割って話すきっかけを作る
・新人をチームとしてサポートする
・風通しの良い組織を作る
・チーム編成を見直す
などが挙げられており、チームのメンバー同士の信頼関係を深め、様々な話が出来る関係性や、意見を発信しやすい関係性を作ることが心理的安全性を高めるためにはとにかく重要なのだなぁと感じました。
そして、そういった関係性を作ることで課題を早期に発見することが出来たり、議論を活発にさせることが出来るようになることで、生産性が高まるというのが非常に興味深いと思いました。
ただ馴れ合いになってしまわないことも重要と言われており、そのあたりのバランス難しそうだなぁとも思いました。また、上で挙げられている手法以外にも心理的安全性の実現について現場レベルで考えたとき、新たにこういうことをしたらいいんじゃないのか?というアイディアは浮かんでくるだろうし、色々な手法を試して試行錯誤しながら作り上げていくことが出来ればいいのではないかと思います。
4月7日に宣言された緊急事態宣言。
この前後でみなさんの生活はどのような変化があったでしょうか?
私の生活もがらりと変わりました。
一番の大きな変化は在宅勤務になったことにより、通勤時間が0になったことです。
私は普段、だいたい片道1時間半かけて通勤しています。
普段からこの通勤時間って時間の無駄だよなと思いつつ、引っ越しはしないまま現在にいたっています。
通勤は時間の無駄だけでなく、時間帯によってはラッシュに巻き込まれることもあります。
この通勤ラッシュのストレスは戦場以上という調査報告もあります。
これだけのデメリットが通勤にはあるんですね。
在宅勤務になって通勤時間がなくなったことにより、気持ち的にも体的にも本当に楽になりました。
先月は1日だけ通勤したのですが、久しぶりに電車に乗ると本当にこの時間って無駄だよなと改めて感じました。
通勤時間がなくなったことによりそれだけ自由に使える時間が増えます。
実際に通勤時間がなくなりこの時間をいかに使うのかが大事だと考えるようになりました。
そんなときこの記事を読んで時間単価というものを意識するようになりました。
時間は有限、もっと大切に使う必要があるなというのを今回の在宅勤務を通じて考えさせられました。
緊急事態宣言は解除され、うちの会社も在宅勤務からもとの生活に戻るときがやってくると思います。
そうしたら時間単価を上げるためにも引っ越しをして通勤時間を短くし、人生で価値ある時間をもっと作っていきたいなと思いました。
そしてなにより、毎日の時間を大切に生きていこうと思います。
この記事を読んで「女子が理数系を苦手なのではない」という視点、エンジニア界隈でも必要なのではないかと感じました。プログラマーの男女比はわからないのですが、おそらく男性が多いのではないでしょうか。
フィットネス指導者の業界でも、「女性はデータとか科学といった難しいことは苦手、大切なのはフィーリングで楽しければ良い」といった趣旨の発言を何度も耳にしました。それは女性自身から発せられることも少なくなかったのです。私はそういう発言を聞くたびに、なぜか悔しくなって、女性の科学者・研究者に取材してデータや科学的根拠に基づいた専門的内容を語ってもらいました。また逆に、男性のジェンダー学研究者に取材したこともあります。
性別が偏っている業界というのは、ホモソーシャル的な問題を孕みがちです。一方で、ビジネス的な視点からは、残りの性別に潜在的な人的リソースや市場があるとも考えられます。
プログラミング学習に関するメディアやサービスを作っていく上で、「女性」や「文系」といった一般的に理数系が苦手と言われてしまいがちな層にリーチしていくのは、ブルー・オーシャン戦略的な観点からも重要だと思います。
ことさら性別を意識する必要はないと思いますが、リニューアル後のPikawakaは、サイトもかわいらしく、女性の学習者にも親和性が高いサイトイメージがあります。
ーーーーその個別学習システムでは、生徒一人一人の理解度に合わせて毎日カスタマイズされた課題が出されてそれをこなしていくしくみになっているのですが、男子と女子の課題の進め方に違いが見られるというのです。ーーーーー
上記のように、課題の進め方について意識したり、少々ポリコレ的ではありますが、例えば、「ビジネスマン」を「ビジネスパーソン」に置き換えるといったちょっとした言葉選びだけでも、読者の印象がかわってくるので、そういう部分にも少し配慮できると良いのかなと思いました。
将来、女子小学生のなりたい職業ランキングにも「プログラマー」や「エンジニア」が上位にくるような世界になるといいですね。
ja: https://monnalisasmile.hatenablog.com/entry/2020/05/07/100618
端的にいえば、Airbnbのような”かなり伸びている企業”であっても、このコロナの影響でレイオフしないといけないということをpublishしている記事ですね。
レイオフに関することをBrian Chesky氏が投げていました。
当然、旅行客が減ってしまえばAirbnbが使われることが減り、収益が落ちるので仕方ないと思います。
その中でも自分が気になっているのは次の箇所です。
```
それらのアクションが必要である一方、下記の2つの厳しい事実を突きつけられ、我々は更にアクションを起こさなければならないことが明らかになりました。
1.我々はいつ旅行が復活するかわからない
2.旅行が復活したときも、きっとそれは全く違うものになっている。
```
1に関してはそれはそう、でいつ回復するか不明ということですね。
では、2はどうなんだろう。
旅行というものが減るというよりも、旅行をしなくても旅をする感覚を味わえるようになるとか、でしょうか。
パッと思いつくのはこういう大替手段による”エンタメ”の提供だったり、娯楽という観点での旅行が減り、身近で”娯楽”が味わえるようになるとかなのかなとぼんやりと思っています。
Brian Chesky氏がどういった世界を想像してこのコメントをしているのか、僕には全貌がみえていませんが、上記のような世界も含まれているのかなと勝手に解釈しました。
ただ、こういった変化はおそらく 旅行だけじゃなく、例えば、”アーティストのライブ”や"野球/競馬/競輪"のようなエンタメ事業全てにも関わってくるのかなとも感じています。
少し不謹慎かもしれませんが、今の私は、数年後のエンタメの形がどんなものになるのか、とてもワクワクしています。
もしかしたら記事の内容のメインである"レイオフ"にはあまり触れていませんが、この記事をみて感じたことでした。
ビールが飲めるようになったとき、コーヒーが美味しく感じるようになったとき、よく大人になったと言いますが、実はこういう仕組みだったのか...大人と全然関係ないじゃないか......
実際なぜ好きになれたのかわかっていない方は多いと思いますし、単純に読んでいて面白かったので共有しました。
このように、人間の脳には生存のために組み込まれている不思議な機能がたくさんあるようです。
皆さんはこのほかに、何か変わった脳の機能をご存じでしょうか?
ミニマリストの物が少なくスッキリした部屋に、いいな〜と思って出会った動画です。
この動画では、いきなり「捨てる」のではなく、まずは物をダンボールに入れてスッキリ感を疑似体験するところから始まるので、物を捨てることに抵抗感なく始める事が出来るのが良いと思いました。
部屋がスッキリして物が少ないと掃除しやすいし、何より気持ちも整理する事が出来るなと。やっぱりごちゃごちゃした部屋や机を見るのはストレスにもなりますし。
BGMと部屋のスッキリ感が爽やかで何回か繰り返し見にいきたくなる動画です。

最近読んだ記事の中で一番ハッとさせられた。
目的が規定されたツールを使う以上、僕たちが生み出せるものはその目的の範疇に収まってしまいがちであることに気づいた。ツールに操られていることを意識することで、少しでもそれに抗えるのではないかと思う。
また、個人的にpurpose-agnosticという理念は、全く新しい次の時代のツールのあり方だと考える。
webサービスやデバイスなどのツールにおいても、multi-purpose的な手法(多様な種類のユーザーを想定する)で設計されるのではなく、任意のユーザーに対応できるような仕組みを持ったものが生み出されていくのではないだろうか。楽しみだ。
コロナで外出自粛の中、家にいる事が多くなったが、気持ちが上がらない。なんか下がってしまう。
そんな時には、家の中で過ごす工夫が必要。この記事では、「衣食住」の「衣」は、気持ちを支える薬とあるが、確かに外出する際に洋服を着る事で自然とスイッチが入っていたと思う。
自分の目で服用するという事が大事なので、外出用の洋服に着替えなくても、何か家の中や自分を元気にする薬を身近なところで探してコロナを乗り切りたいと感じた。
ちょっと気持ちが落ちた日が続いた時は、見返したい記事。
アウトプットするとは、インプットしたものを自分の価値観や考え方を通して、整理・発信したり自分に応用できる様に落とし込むこと。
この記事にある通りただ単にシェアするだけなら、インプットの横流し。ただ自分がインプットしたものをアウトプットして人にシェアするなら自分の考えを相手に伝えることもできるし、発信力もつく。
よく本を読んだりして博識な人がいるが、そういう人に限ってインプットの横流しになってることが多い。そうではなくて、インプットしたものをしっかり自分の中に落とし込んで自分の生活や仕事に応用できる様にアウトプットしていくことが一番大事。
そのことを思い出したいときはまたこの記事を読んでみよう。

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